SDGsについて
「持続可能な社会」をつくるために、すべての企業が取り組むべきこと
最近よく耳にする「エスディージーズ」とは、“ 持続可能な開発目標 ”の略称で、
2015年に国連サミットで採択された、2030年までによりよい世界を目指す国際目標です。
外務省のホームページにはこう記されています。
“ 持続可能な開発目標とは（中略）17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。”
すでに我が国でも大手・中小を問わず数多くの企業が賛同。
私たち浅野製版所もこの理念の実現と浸透のため、さまざまな提案を行っています。
株式会社浅野製版所は1937年の創業以来、企業理念である「お客様への感謝と奉仕、
信頼と期待に応える」のもと、2015年に採択された「SDGs」に賛同し、広告・印刷を
通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献します。
2021年8月17日
代表取締役 浅野光宏
浅野製版所の取り組み
環境に配慮した製品づくり
当社で導入している印刷機は、印刷に生じる廃棄物を削減し、必要な枚数だけを印刷する環境負荷が少ない印刷技術です。FSC認証用紙などの環境にやさしい用紙やインクの使用を推進した環境に配慮した製品づくりに取り組み、地球環境の保護に取り組みます。
誰もが働きやすい職場づくり
社会に貢献し、そしてしっかりと事業を継続していくためには「社員ひとりひとりが健康で働きやすい職場であること」が最も重要であると考えます。育児、介護、病気など、家庭の事情に左右されず、どんな状況になっても誰もが働き続けることができる職場環境づくりに積極的に取り組みます。
デジタルアセット管理システムで新たな事業を推進
様々なデータ資産を一元管理できるシステムを導入しインフラの整備を強化します。DX化の推進によって新たな事業開発を促進、オンライン時代に適応し、お客様や地域社会のニーズに応えたサービスを提供します。
持続可能な開発目標(SDGs)について
持続可能な開発目標（SDGs: Sustainable Development Goals）は、社会問題の解決のため、169のターゲットから17の目標を設定し2030年までに達成するべき国際目標です。「誰一人取り残さない」ことを約束し、全世界の政府・企業などが取り組みを行い、私たち一人ひとりの行動が求められています。
